レイシックによる合併症とは(その2)
前回からの続きになりますが、その確率はごく僅かとされながらも、レイシック手術で起こりうる合併症についての情報です。
?不正乱視→照射の状態が均一でない場合や、傷が癒えるまでの間で発生することが稀にある。
→時間の経過とともに改善されることが多いので様子を見ます。
?フラップの不良→フラップが薄すぎて穴やシワを招くことやフラップが取れてしまう
→マイクロケラトームの性能がアップしたことでほとんど解決しています。
?角膜拡張症→角膜のフタをめくるという手術の性質上、フタを戻しても角膜がバラけてしまうことや円 錐状に角膜が突出してしまう。
→角膜移植手術で対処することになります。
再手術の可能性について質問も多いようですが、
?再手術→強度の近視などの為、一度目の手術では目標の視力(およそ1.0)までに達しないことがある。
→レイシックは再手術も可能です。
角膜拡張症などの合併症は必ずしも医師の技術やマイクロケラトームなどの設備上の問題が原因である と解明されているわけでもないようです。
どのような患者に起こるかの予測ができないところに問題があるとも言われています。
以上の点に関して、手術の前に十分な説明をしてくれるクリニックが信頼のおける所と言えることでしょう。
